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B型肝炎ウイルスによる肝発癌の新機序:Smc5/6分解阻害薬による発癌抑止機構の解析

■ 開催日時:2022年5月25日(水) 16:00~17:00
■ 演者:大塚 基之 先生 (東京大学医学部附属病院 消化器内科 講師)
■ 詳細

日本人の1%(100人に1人)程度に感染していると推定されているB型肝炎ウイルスは、最近では核酸アナログと呼ばれる逆転写酵素阻害剤によってウイルスの複製や肝炎自体の制御は容易になっていますが、「ウイルスの完全排除は困難」・「ウイルス複製を制御していても、ウイルスに起因する肝発癌をゼロにできない」など、臨床的な問題点が残っています。東京大学医学部附属病院消化器内科の大塚 基之講師のグループはそれらの問題点に対して、ウイルスと宿主因子の相互作用を標的とした観点から研究を進め、最近、宿主因子Smc5/6蛋白とウイルス因子の相互作用を阻害する化合物を同定されました(Hepatology. 2019 May;69(5): 1903-1915)。この化合物は、従来の逆転写酵素阻害とは異なる作用機序を持つ新しい抗ウイルス薬として、臨床的有用性が期待されています。また、大塚先生はその研究から派生する形でウイルス因子に起因する肝発癌のメカニズムの一端を解明するとともに(J Hepatol. 2022 Jan;76(1):53-62.)、そこへの介入による予防法も提唱されています。本セミナーではこれら一連の研究について得られた結果と、研究中の思考過程やその後の展開についてご講演いただきます。大塚先生は、Smc5/6蛋白の分解とDNAダメージ修復の関係を調べる際にLuminexの卓上フローサイトメーター「Guava® easyCyte システム」を用いており、その結果についてもご紹介いただきます。

■ 参加費:無料
※本ウェビナーへのご参加には事前登録が必要となります。
 

参加登録につきましては下記ウェブサイトにてご確認ください。
https://v2.nex-pro.com/campaign/41002/apply


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