PCVチューブ 1ml

●ロットナンバー表示
TPP社では、全ての個々の商品にロットナンバーの印刷を行っております。
ロットナンバー毎に商品の生産工程や商品検査等をトレースできる様にしており、お客様に安心してお使い戴ける様日々努力しております。
商品番号とロット番号により、ロット毎の品質証明書をご用意することができます（ダウンロートタブをご参照ください）。

●Non-Pyrogenic保証
TPP社PCV関連商品は、エンドトキシンレベル0.5EU/ml※以下であることを保証しております。
Non-Pyrogeicを保証しているTPP社の細胞培養商品ならパイロジェンの培養細胞への影響を最小限に抑える事ができます。

◆ PCV（Packed Cell Volume）測定が容易
◆ 1mlの細胞懸濁液を入れて2500g、１分間遠心を行うとキャピラリーに培養細胞が溜まります。
◆ No. 87010を使うとPCVの計測が容易

PCVチューブは、今まで顕微鏡と血球計算板を使い、時間をかけて測定していた作業が１分間で終わります。
予め、係数を測定しておくことで簡単かつ迅速に測定ができます。
培養細胞液を1ml PCVチューブに入れ、2500ｇ 1分間遠心するだけです。
遠心後は、“easy read”で数値を確認し、係数と照らし合わせれば終了。
TPP社独自の技術により、PCVチューブは開発されました。

カタログNo.87010 “easy read” は本体にゆるやかな傾斜が付いているので、キャピラリーに溜まったサンプルの頂点を合わせる事により、簡単に数値化できます。

チューブの下部は平たい設計	遠心後、下部キャピラリーに培養細胞が集まります。